ウォルト・ディズニーの言葉

名言セラピー

こんにちは♪あいみょん です。

みなさん、本日も開運のためにトイレ掃除や床掃除を頑張っていますか?
それと、断捨離・・・
下駄箱は隙間をつくるようにしました。自分の靴も3足のみにしました!!
玄関のたたきを水ぶきする前に、下駄箱の中も拭きます
普段から扉を開けて風通しをよくすることも心がけてくださいね。
靴もそろそろ新調したいな。営業職の方は靴を磨くと成績が2倍以上アップするそうです
確かに、仕事が出来る人の靴は光っている・・

今日は図書館で気になる本があったので、みなさんにご紹介しますね。

夢の国ディズニーの世界を築いた、「ウォルト・ディズニーの言葉」という本です。

アニメーターのウォルト・ディズニーは当初、「しあわせうさぎのオズワルド」というアニメーションで会社を大きくさせました。しかし、映画配給会社に資金援助を申し入れたところ、契約書を盾に版権を奪われるという失意のどん底を味わったのです。オズワルドに代わる新たなキャラクターを模索していたところ、以前飼っていたネズミの姿がウォルトの頭に浮かびました。こうして1928年、世に知られるミッキーマウスが誕生したのです。
大成功の前にはピンチがあるとはまさにこのことですね
そこで、今のわたしの心に響いた名言を書き出してみました。
あと一歩勇気がだせない方などのご参考になれば幸いです。

私はよく人から、成功する秘訣を教えてほしいとか、どうすれば夢が実現するのかと尋ねられる。その答えは「自分でやってみる」ことだ。

物事をスタートさせる方法は、口ではなく手を動かすことだ。

過去の栄光の上に座って
楽をしようという人がいるなら、その人に用はない

誰にでも締め切りが必要だ。
締め切りがなければ気持ちがゆるんでしまう。

どんな理由があろうと、仕事に真剣な人間をクビにはしない

いつでもパークをきれいにしておけば、人は汚さない。
でも汚くなるまでほっておいたら、ますます汚すようになるんだ。

私は辛抱強く人の話を聞く。
しかし、ひとたび決心すると、頑固と言われるまでに自説に固執する。

人は誰でも自分のキャプテンだが、実生活で自分のほしいものを手に入れるには、
まわりの人と協調しなければならない。そしてこのことは若いうちに学ぶのが一番良い。

私は人生の大部分やりたいことをやってきた。
仕事が楽しかった。でも、その楽しみは就業時間内に収めるようにしてきた。

いかがですか?本の中でも厳選した名言を書き出したので、このほかにもみなさんが刺さるような言葉があるかもしれません。会社の上司だったり、社長がこのような方だとついていきたくなりますね。
人生は仕事だけではないということを、教えてくれてもいます。

幸福とは心の状態だ。
それは物の見方による。
私は幸福とは満足することだと思っている。
しかし、これは金持ちであることを意味していない。

ウォルトのような成功者でも、お金もちであることを幸福ととらえていませんね。
私の周りにも不幸なお金持ち幸せなお金持ちがいます。
やっぱり、幸せなお金持ちが共通しているのは人のためにお金を使うということ。そして人に感謝が出来る人。

本の最終ページのウォルトの言葉です。

我々は決して忘れてはならない。
すべての始まりが一匹のネズミだということを。

1966年に60代の若さで生涯を終えるまで、ウォルトは資産家になっても尚、決して初心を忘れず、ネズミに感謝をしていたのです彼がいなくなってもディズニーが栄えるのは、彼のそのような「志」が引き継がれているのですね。


家庭でも仕事でも、自分がいなくなった後、残された人たちが幸福でいれるように「志」を残すことは本当に大切なのですね。とても勉強になったあいみょんでした

今日も掃除・笑い・感謝で1日を楽しくすごしましょう!!

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