こんにちは♪あいみょんです。
本日は仕事はお休み。最近は夜勤の連続です。こんなにハードなシフト勤務なのに、今日も自分の体は心臓を打って元気に動いてくれています。感謝感謝です💛
みなさんは、自分自身の体に「ありがとう」と言ったことがありますか❓
他人には言っているけど、自分自身には言っていない方がほとんどだと思います。
私は起きたら必ず六方拝をして、「今日も生きててくれてありがとう」と最初に自分に向かって「ありがとう」を言います。
心学研究科だった小林正観さんは「ありがとう」を言葉に出して言う開運研究をしていました。
「ありがとう」をたくさん言えば言うほど、楽しいことや面白い現象が起こるそうです。
気持ちはこもっていなくても損得勘定でもいいです。とにかく「ありがとう」を言うことが大切だといいます。
「ありがとう」をいう対象は目に見えない4者と目に見える4者の合計8者に対してただひたすら手を合わすといいのです。
目に見えない4者
・神様
・仏様
・守護霊
・精霊
目に見える4者
・知人
・友人
・家族
・わたしの身体
私達の体は空の箱なのです。体の語源はもともとは空魂(からだま)からきているそうで、私たちの魂は、まさにこの空の箱をお借りしている状態なのです。
「つらい」「悲しい」「嫌だ」「疲れた」などの不平不満の言葉を言い続けると、体は「そんなにしんどいのなら、死んでしまったほうがいいね」と受け取り、身体を壊すほうに向かいます。
それとは反対に「楽しい」「幸せ」「愛してる」と言うと体はますます元気になるのです。もっと、この人のために働こうとしてくれます。
私達の体は借り物だということに気がつくことが大切です。
自分の体なので、どうでもいいと考えるのは大間違いなのです。
目が見える、耳が聞こえる、歩ける、私達のために、たくさん体は働いてくれるのです。
今日からでも自分の体に「ありがとう」と声に出して言ってみましょう。
体はどんどん喜んで、痛いところなどなくなりますよ!!
長年連れ添った夫婦などは、お茶を入れてくれても、「ありがとう」をわざわざ言わないことがあります。
では、感謝の気持ちは持っているけれど「ありがとう」を言わない夫と、気持ちはこもっていないけど「ありがとう」を言う夫がいるとします。
気持ちがこもっていない「ありがとう」は意味がないのではないかと外からは見えてしまいます。
本当にそうでしょうか?
実は感謝の概念をもっていないと、この「ありがとう」という言葉はまずでてきません。
くどいようですが、どんな態度であろうと「ありがとう」の言葉が出る時点で、その人は感謝の概念を持っている人なのです。
結論ですが・・
自分の体は借り物です。自分の物ではありませんので必ず「ありがとう」を言おう。
人に対して心で思っているのではなく、言葉に出して「ありがとう」を伝えよう。
ちなみに、人から言われる「ありがとう」より、自分の声帯を使って言う「ありがとう」のほうが、自分に2倍もいいことが起きるそうです。
明日も夜勤ですが、不平不満を言わず、掃除・笑い・感謝をモットーに、自分の体さんよろしくお願いします。
以上あいみょんでした。