人生の後半は執着をしない。

開運の話

みなさんこんばんは。あいみょんです。
本日は夜勤明けに自分の病院受診に駆け回って寝てないのに元気なこと・・・
今月は夜勤が10回もある。それに頼まれた仕事もあったりして、結構ハードです。
人生は頼まれごとなので、自分にしか出来ない頼まれごとをこなしていくと、自分の使命が分かるといいます
まだ私は自分の使命が分かっていない。とにかく実践していくことですね。

みなさんは、マラソンコースがどうして折り返しになっているかご存じですか?まっすぐな1本道でもいいのに・・・

実は風によって、不公平差が出ないようにしているのです。折り返しにすることで、追い風も向かい風もあります。
1本道で追い風ばかりだと、好記録が出て不公平になってしまうからです。

マラソンと同じで、私達の人生も折り返しがあります。平均寿命が延びていますが、あくまで平均です。いつまで生きれるか誰も決まってはいません。
そこで、40歳を過ぎると人生の後半としてみることが多いのです。40歳がいわゆる折り返し地点です。
私も人生の復路に入っているのです。

人生の前半は求める心が多いほど、追い風になります。
人生の後半は執着が多いほど、向かい風になるのです。

人生の後半は決別の多さにあります。自分の願望、若さ、体力、子供、配偶者、両親、知人、友人、と多くのものと必ず決別しなければなりません。そこに、執着があると生きることがつらくなってしまうのです

私の場合はまず「看護師」という職業に執着をなくしました。自分の生きがいだと思っていた仕事に執着していたことで、自分自身を苦しめていました。仕事に生きて50代で自死した看護師の先輩を思いだします。ここでひとつ、人生が楽になりました。
そして「自分が家事をしなければいけない」という執着も少しづつ減らしています。
これはあくまでも私の場合です。人生の後半でも看護師や家事が楽しい方もたくさんいます。ただし、人生の後半は自分の凝り固まった執着を少しづつでも減らしていこうではありませんか。
自分の背負った荷物を少しずつ降ろして身軽にしていきましょう。人生の後半に必死だと必ず死んでしまうということですから。

今日もこれから、トイレ掃除、床拭き頑張ります。損得勘定でも続けることに意味があります。
あなたにとって楽しい人生の後半になるように、明日も掃除・笑い・感謝で一緒にやりまっしょい!!

以上あいみょんでした。開運のためトイレ掃除を続けたい方はフォロ―よろしくお願いいたします💛

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