「アダルト・チルドレン」を受け入れて生きる。

アダルトチルドレン

みなさん、こんにちは。あいみょんです。
トイレ掃除と床掃除・断捨離の開運をはじめてもうすぐ3か月です。
実は今月に入り、ものすごい勢いで仕事にいい風が吹いてます。
トイレ掃除を3か月すると、人から「自分にしか出来ない頼まれごと」をされるといいますが、実は私にしかできない「頼まれ事」が本当に出てきました。

うれしいかぎりです。
その「頼まれごと」をし続けると今度は自分の使命が分かるそうです。
とにかく、私にしか出来ない頼まれたことはやってみる!!実践あるのみ。
これが私の使命への一歩ですから・・・

ただひとつ、気になることが・・・

また頑張りすぎてバーンアウト(燃え尽き症候群)になるのかなと思ったり、うれしいはずなのに心の中がすっきりしない💦
開運して自分を見つめ直して気が付いたこと、「頑張りすぎること」の根っこであるものを取り除かないと。

みなさんは「アダルト・チルドレン」という言葉をご存じですか?
子供のころに、家庭内のトラウマ(心的外傷)よって、傷つき、そして大人になった人のことを指します。
1970年代にアメリカで提唱されました。アルコール依存症の親を持つ子供達が大人になったとき「対人関係の問題」や「生きづらさ」に悩み苦しむひとが多くいることが分かってきたのです。

アダルト・チルドレン特徴
・相手の評価に過敏になり自分に自信がもてない。
・自分の存在感を持てずに酒・ドラッグ・仕事などに溺れてしまう。
・対人関係がうまくいかず、居場所のなさ、生きづらさを感じる。

まさに、アルコール依存症の家庭で育った自分は「アダルト・チルドレン」なのです。
まじめすぎる性格、ひとから信頼されたい一心があって「頑張りすぎる」のです。

看護師を辞めたのも燃え尽き症候群であったと分かりました。
仕事をすると、自分の存在をみとめてもらうために「頑張りすぎる」のです。

仕事に溺れてしまうことのないように、自分の「アダルト・チルドレン」という個性を自覚すること。そのうえで自分を責めないこと。
「これくらいにしよう」「適度にしよう」と自分に新しい価値観を持つことで自分は変わります

アダルト・チルドレンの自分を守りつつ、アダルト・チルドレンだから人の気持ちが理解できるのであって、これからも自分に出来ることはやっていこうと思ったあいみょんでした。

今日から鬼連チャンの夜勤が始まります。
家族や同僚に頼れることは頼って、自分の個性を受け入れ、新しい価値観を手に入れます!!
自分は変われるのですから・・

以上あいみょんでした。👋

タイトルとURLをコピーしました