月に感謝して「ツキ」をつける

介護の話

みなさんこんばんは。あいみょんです。
本日は「中秋の名月」でしたね。本日が旧暦の8月15日にあたるそうで、15夜と呼ばれているそうです。
昔は7月から9月が秋となっていたので、真ん中の8月15日に月をみてお祝いしたそうですね。
昨年まで気に留めたことがなかったのですが、開運を取り入れるあいみょんはおもちを買ってきました!!

おもち屋さんで1個400円しました。夫に怒られるかと思ったら「いいお金の使いかたをしたね。」とドラえもんのしずかちゃんパパみたいに褒められました♡

少し前までは、暦に関して鈍感でした。ひな人形を出しそびれたり、忙しさを理由に雑な暮らしをしていました💦
暦には昔からの伝統があり、それぞれに意味があるのですね。

お酒に関してですが、「楽しく」飲むととても運気がアップするそうです。
しかし「愚痴」を言って飲むとに変わるそうです。アルコール中毒で亡くなった父は、確かに「愚痴」を言うために飲んでいましたね。
ちなみに、すすきを飾るのはすすきが邪気を払ってくれるそうです。それぞれ意味があって面白いです。

そして、今日は娘の成人写真を撮りに行きました。
一緒に苦しい時期を乗り越えたのもあって、今楽しく人生を過ごしてくれていることに胸がいっぱいになりました。
サプライズでメッセージももらいました。

子供を持って感じたことは、子供が楽しく生きていてくれるのが、本当の親孝行だなと思います。
そういった意味では、親が亡くなっても親孝行は出来るのです。
自宅で親を介護をされているケアラーの方にとっても、自分が楽しく生きることを是非優先してくださいね。
認知症になって分からなくなっても、親は子供の苦しむことを望んでいませんから。
中秋の名月にそんなことを思ったあいみょんでした。

明日も掃除・笑い・感謝で1日をパワフルにやっていきま~す!!


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