「六方拝」で運気を上げる。

介護の話

みなさんこんにちは。あいみょんです。
今日は朝から健診センターでバリウムを飲んできました。

このブログは人生をハッピーにする実践を綴っています。
私自身もですが、自分を180度変えたい人を応援をしています。
また、看護と介護の経験を生かし、開運を認知症介護に取り入れる研究もしています。
認知症介護をhappyにするのが私の使命です。

朝1番に着いた健診センターの扉には「マスク着用」と書いてありました。
「やっぱりまだマスクないとまずいか・・」とコンビニに向かおうと階段をスタコラ降りていると、白衣の先生が話かけてくださり「行かなくてもマスクくらいあげるよ」と1枚くださいました。そのあとも、待合室を案内してくれたり、受付の方以上に親切でした。
私は看護師として働いていたので、医師に対してかなりの抵抗があって・・・こんな先生には滅多に出会えないので、自分は波動が高くなっているんだなと我ながら感じた瞬間でした。

そんな私が実践している「六方拝(ろっぽうはい)」を今日はみなさんに紹介しますね。
これは、成功者や経営者が多く実践しています。
私は2か月前に始めたばかりですが、なぜもっと早くしておかなかったんだと後悔しています。少ししか経っていませんが、なぜだか「幸福感」がいつもあるのです。
「ついていない」と思う人や気分が落ち込む方、自分を変えたい方には是非おすすめします。

まず、「六方拝」とは東西南北に天と地を合わせ6方向に感謝の気持ちをのべる仏教の教えです。
やり方を説明します。これは朝起きてすぐが効果が1番あるそうです。
私が実践しているのは、起きてすぐに正座をしてそれぞれの方向に向かって感謝を述べます。
そして、六方拝にも順番があります。

 まずは自分に感謝してください。(生きていてくれてありがとう)
①東:自分の血縁家族(両親・祖父母・先祖・子供)に感謝
②西:夫婦・兄弟・親戚に感謝
③南:先生や先輩・人生の師に感謝 ★嫌いな人・許せない人も
④北:友人・知人・同僚に感謝
⑤東:天を見上げて空の自然に感謝(太陽・月・雨)
⑥東:地の方向を向いて大地の自然に感謝(植物・海・川・動物)

それぞれの人や天と地に、顔や物を思い浮かべながらありがとうございますと言い手を合わせます。
仲の悪い夫婦はきっとお互いを思い浮かべて感謝することが少ないと思います。でも六方拝では毎日感謝するわけですから、夫婦仲もよくなること間違いありません。
不思議なのが、恩師・友人などはその日その日で浮かぶ人の顔が違います。それでいいのです。
そして、南に関しては嫌な人許せない人にも感謝します。これは、この人がいたから人生の学びを得たということです。私も最近ようやく憎んでいた人にも感謝できるようになりました。

六方拝をすると小さな事にも感謝出来るようになり、その分幸せが増えてきます。ぶっちゃけ生きてるだけでしあわせと感じるようになります。
グループホームの100歳前後の方は認知症があっても「ありがとう」をたくさん言ってくれます。たくさん言っているからこの年齢まで神さまから守られているのかなと思ったりします。

認知症介護に関わって、私が六方拝をすることで小さな感謝を入居者さんに言えるようになりました。すると利用者さんも機嫌がよくなるのです。
認知症介護は想像を超えるほど大変です。これから高齢者が増え介護職も減ると考えられます。必ず自宅で自分の親を介護する日がきます。そんな時に苦痛な介護ではなくハッピーな介護にしたくありませんか?
私はこの六方拝を継続して、認知症介護に影響があるか実践していきます。

明日も掃除、笑い、感謝を大切に1日を過ごしていきましょう!!
以上、あいみょんでした。


 

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