MRI検査の危ない実体験【ズボラ夜勤弁当⑤】

MRI検査 16時間ズボラ夜勤弁当

みなさん、こんにちは。あいみょんです。
今日もやってきました。16時間夜勤😂 
この年で夜勤をよくやるね!と言われます。
現実、介護職では夜勤をしないと、お給料が子供のアルバイト以下になります💦
国が報酬を決めている医療や介護分野はなかなか世間のように給料はあがりません。
むしろ、仕事量ばかりが増えている気がするとです。ひろしです・・・

わたしは、あと3年は介護士を頑張って介護福祉士の資格をとりたい。
Wライセンスをとることがとりあえずの目標です。そこからはセミリタイヤを考えています。
50代からはとにかく自由に生きたい・・・
元気なうちに旦那さんと畑をしたり、車中泊の旅にも行きたいのです。

先日、腰痛で腰のMRI検査を受けました。
結果は異常なし。何もなくてよかった。ヘルニアだったら手術まで考えていたから・・・

脚もすこしずつ上がるようになって、車の運転も出来るようになりました。
まだ腰痛はありますが、動けるってこうも幸せだと感じることはなかったです。
仕事だけじゃなくて、自分のかかりつけの病院受診も、親の介護も出来なくなっていたので。
あらためて思ったのは、職場やかかりつけ病院、親の家も家の近くにこしたことはないですね。

このブログは看護師歴20年で介護士に転職。人生前向きになったブログです。
看護師さんや介護士さん、仕事を辞めたいなどの応援ブログです。

今日はMRIについて、看護師時代の経験談をお話します。整形外科病院では毎日MRI検査に対応していました。
実際にMRIにはオープン型(サンドされている形)とドーム型(ドーナツ型)があります。
閉所恐怖症の方には断然オープン型のほうが解放感があって撮影しやすいです。

しかし、特に脳神経科や整形外科の先生はオープン型を嫌います。それは画質がドーム型より劣るからです。
ですので、閉所恐怖症の方の場合は、安定剤を飲んでいただくか、大病院なら鎮静をかけて眠らせてでもドーム型で撮影することを望みます。
それでも、昔に比べて検査時間が大幅に短縮されていますので、閉所恐怖症の方には朗報ですよね。

そしてMRIは金属が絶対禁忌です。
看護師時代はMRIに入ることが多く、ヘアピンやボールペンなどすべて外して入らないと、うっかり忘れて入るとすごい勢いで金属がドームに吸い込まれてしまいます。
私の経験では、研修医の先生がMRI室に酸素ボンベを持って入り、ボンベが吹っ飛んでMRIを壊したことがありました。

そして健診センターで働いていたときは、技師さんが間違えて金属の椅子を持って入ってしまい、椅子が吹っ飛んでMRIに吸い込まれた瞬間を見ました💦時速100㎞くらいのスピードでした(ほんとうに)!!そのあと大人が5人がかりで椅子をとろうとしても磁気の力が強すぎてとれませんでした。
MRIの電源を切ればいいのではと思いますよね? MRIは1度電源を切ったら、次回使えるまで1週間かかるのです。
その分、検査が出来ないことと、液体ヘリウムの補充に費用がかかることで病院には大怒られしたそうです。

そんなMRIですので、放射線技師さんは気をかなり遣って検査をしています。患者として、くれぐれも金属だけは気をつけてくださいね。
そんなあいみょんも、閉所恐怖症なので、安定剤を飲んで足側からドームに入らせてもらいました。途中「息はどうやるのだっけ」とか考えてしまったのですが、頭の上に空間があったので落ち着きを取り戻しました。
優しい声かけや工夫もしてもらえて、安心してうけれました。患者になると医療従事者のやさしさに救われますね。

それでは本日も夜勤弁当行ってみよう!!

きょうのおかずはぶり大根とブロッコリーのツナマヨ和えです。


いつものようにホットクックでぶり大根のメニューを押して1時間くらいで完成です。
ホットクックだから、早く出来るのではなく、むしろ時間はかかります。
なので、早めに調理するか、予約機能を使います。


今日もセミリタイヤのために夜勤を頑張ります。さらばじゃ👋

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